探偵事務所の選び方
探偵事務所に相談する時は、必ず以下の4点を守って下さい。
- 調査力がきちんとある大手事務所に優先して相談
- 料金が高過ぎる所は避ける
- 必ず契約書を事前に作るところに依頼する
- どこまで依頼するのかを事前に決めておく
最後の4点目は自分の問題だとして、最初の3点を満たす口コミが良い探偵事務所は次の5つです。
アムス探偵事務所
探偵事務所としては珍しいことにリアルタイム報告をしてくれます。
証拠を抑えられるかどうかには関係がないことなので、事後報告の探偵事務所でも問題は全くありませんが、気になってしょうがないという人にはおすすめの事務所です。
ISM調査事務所
5万円分無料の調査が人気。
即日調査が可能なので当日急に依頼したくなった場合や東京で浮気調査をしたい方は利用を考えてみて下さい。
5万円無料調査は問い合わせ段階での依頼が必要なので、その点は注意してください。
原一探偵事務所
老舗の探偵事務所で業界では一番有名なところです。
調査力なら日本一です。調査員はすべて自社社員、調査用車両の数も群を抜いています。
ほかの探偵がつかめなかったケースでも原一に頼んだところ証拠を抑えてくれたという声が多数あります。
1日から頼める契約形態、利用しやすいように可能な限り料金を安くするなど、顧客第一主義で長年やってきただけはあります。
全国対応なので、近くに探偵事務所がない人がまず検討したい事務所です。
それでも、浮気調査を数日間頼むのが通常の依頼方法になります。平均顧客単価も100万円弱とやはり負担は小さくありません。
どうしてもお金を用意できないor浮気をしそうな日をある程度特定できるという場合は前述のアムス探偵事務所がおすすめです。
HAL探偵社
提携弁護士や警察OBとの連携など調査そのものだけでなく、調査後のアフターフォローにも定評があります。
口コミはまずまずと言ったところですが、料金も低めで利用しやすい探偵事務所です。
さくら幸子探偵事務所
創業30年の老舗探偵事務所。6ヶ月間のアフターフォローや調査力は高評価です。
しかし、口コミでは「少ない予算で十分な調査をしてもらえた」という記載があるのですが、具体的な料金例の記載はありません。電話でも教えてくれないようなので面談が必須となっています。この点は大きなマイナスポイントですね。ただ安い可能性もあるので時間に余裕があれば見積もりを取りに言っても良いでしょう。
TS探偵社
TS探偵社の特徴は、浮気調査に特化していることと、ピンポイント調査に力を入れているという点です。
浮気調査の料金は、調査員の数×調査時間で決まるので、調べる時間を短くできるのであれば、料金は安くおさえることができます。
TS探偵社では、他の探偵事務所に相談にいったものの高くて依頼できなかったという人からの相談がとても多いとのこと。
同じような目にあったという方は、TSに電話してみてください。
このサイトを作った理由
はじめましてバツイチでフリーWEBデザイナーをやっているケイコと申します。
私は、夫の浮気で離婚をしましたが、その時に使ったのが探偵事務所です。
当時はまだインターネットにも情報が少なく、どこが良いのか調べるのに苦労しました。
最初に行った某探偵事務所では、何百万もの料金をふっかけられ、面談だけで帰ってきました。
今は、そんな請求をすればあっという間にネットに口コミが広がりますから、そんな悪徳なところは減ってきています。
ですが、全くないわけではないです。
中には、調査するフリだけをしたり、わざと見失って、調査を引き伸ばしたりするところもあるのです。
このサイトはそういう悪徳探偵事務所に騙される人がいないように作りました。
探偵事務所に相談に行く前に、当サイトをじっくり読んでいって下さい。
浮気調査でどれくらい証拠が出てくるものなのか
浮気調査をすれば、当然、浮気のシロクロがはっきりします!9割以上の確率で証拠が出てくるそうです。
やはり探偵に依頼しようかという時点で、怪しい動きをしているケースが多いので、クロの確率も高くなっています。
ただし、怪しいからといって自分で動くのは危険です。
探偵事務所に浮気調査を頼むというのは、一般の方にはあまり馴染みがないのではないかもしれません。
しかし、自力で浮気の証拠を掴むのは、素人ではなかなか難しいものです。
パートナーが頻繁に家を空けるようになったり、帰りが遅くなったり、夜の営みの回数が減ったり、携帯にはロックがかかっていたり……。
浮気の兆候はあって、確かに怪しいのだと思っていても、確たる証拠を掴めない。
そんなもどかしい思いをしている方は多いと思います。そこで焦って、相手にこちらの動きを勘付かれてしまうと取れる証拠も取れなくなってしまいます。
だから、探偵事務所に浮気調査を依頼することをおすすめします。
探偵事務所はその道のプロですから、驚異的な速さで確たる証拠をゲットしてきてくれます。
たとえば、数回にわたり、浮気相手とホテルへ入っていく瞬間の写真などです。
動かぬ証拠をもつことは、あなたにとってなによりの強みになります。
また、浮気調査をすると先程書いたとおり9割以上の確率で証拠がでてくることになります。
パートナーがどこに行っているのかさえわからなくても大丈夫です!
依頼人によっては、浮気を疑うパートナーが、いったい家を空けるとき、どこへ向かっているのかさえわからない、ということがよくあります。
しかし、こんな場合でも探偵事務所に依頼すれば大丈夫です。
プロの業で周到にパートナーを尾行し、その行動パターンをデータとして保存していきます。
これにより、いったいどこで浮気相手と会い、どこがふたりの愛の巣となっているのか、など、浮気にまつわるパートナーの密やかな行動のすべてが洗い出されることになるでしょう。
浮気相手のことまで調べてもらえます!
浮気があった場合に大事なのは、パートナーがどんな浮気をしているのか、どういったホテルや家で相手と会っているのか、その頻度はどれくらいなのか、といったことは依頼人の関心事です。
しかし、それ以上に大事なのが、浮気相手の素性といえます。
浮気相手の素性がわかることによって、実際に依頼人が浮気相手と話し合うことが可能になります。
さらに、浮気相手の家族構成がわかれば、たとえば浮気相手の夫ないし妻と、徒党を組んで事にあたることもできるというわけです。
したがって、依頼人のもとに浮気相手の情報がわたる、というのはきわめて有用です。
ここに関して探偵事務所では、浮気相手の名前や仕事、連絡先などのほかにも、その人柄や人間関係など、かなり細かい点まで調べ挙げてくれます。
このような情報の数々が、浮気発覚後の依頼人による対応を、とても効率的に運んでくれるはずです。
自分ではとてもここまで調べられません。
自分での浮気調査というのは、なかなか証拠を得るのがむずかしく、パートナーに証拠を隠滅される可能性も高いです。
そこで、探偵事務所に浮気調査を依頼することがベストになってくるわけです。
しかし、ふだんは一般的な人にとって、探偵事務所というのはけっして親しみのある場所ではないでしょう。
しかも、世の中にはたくさんの探偵事務所があって、いったいどのような探偵事務所に依頼をすればよいのか、どこに依頼をだしても大差はないのか、などわからないことだらけだと思います。
そんな迷っている方をさらに怯えさせるようで恐縮なのですが、世の中には優良の探偵事務所も多くある反面、悪い探偵事務所というのもまた、たしかに存在しています。
ですから、どこの探偵事務所に相談しても結果は同じか、というと、まったくそんなことはありません。
第一に考えるべきなのは、悪質な探偵事務所にひっかからないようにするということです。
悪質な探偵事務所というのは、ぼったくりともいえる調査費用を請求してきたり、調査依頼自体の違法性を主張して金銭を脅迫してきたりします。
このような悪質な探偵事務所と関わらないことが、初めて探偵事務所に依頼をする方はとくに念頭に置くべきことであり、
またしっかりと見極める目をもつことが重要です。
公安委員会の認可を得ているところを選びましょう!
探偵事務所に依頼を考えている方は、その探偵事務所のホームページなどを調べて、しっかりと公安委員会による認可番号が掲載されているかどうかをチェックしてください。
探偵業法を守っているかも大切です。
2007年より実施されている「探偵業法」という法律があります。
この法律は悪質な興信所から依頼者を守るためのものですから、軽く目を通しておくと良いでしょう。
別れさせ屋や複数の名義を使っていないか
別れさせ屋や複数の名義を持っているところも危ないです。別れさせ屋や複数名義が危険な理由はこちらの記事で紹介しています。
浮気とはいったいなんでしょうか?
「浮気」という単語を聞いて、あなたはなにを思い浮かべますか?
たとえばおしゃれなレストランでパートナーが異性と談笑している場面であったり、夜の雑踏のなかを手をつないで歩いている場面であったり、夜景をバックにキスしている場面であったり、ラブホテルの中へ肩を抱き合いながら入っていく場面かもしれません。
と、このように、人によって浮気の定義は違うというわけです。
別にふたりきりでご飯を食べるくらいは全然いい、という人もいるかもしれませんし、手をつなぐくらいなら許す、という人もいるかもしれません。
ここで大事なのは、あなたがどう判断するかということもそうなのですが、法律がどう解釈するのか、ということがきわめて大事です。
つまり、あなたがいくら浮気だ!と、声高に叫んだとしても、相手とレストランでご飯を食べていた程度では、法律的には浮気は認められず、結果、離婚をすることもできず、慰謝料を請求することなど夢のまた夢かもしれません。
ですから、法律がどこから男女の関係を浮気と判断するのかが、重要だというわけです。
この点、法律では男女間の浮気のことを、不貞行為、というように表現します。
聞いたことがある人も多いかもしれませんね。
この不貞行為があったかどうかが、離婚できるかどうかの境界線だというわけです。
不貞行為とは、法律では、性的関係をもつこと、と定義されています。
性的関係とはつまり、パートナーが異性と肉体関係をもったかが、その判断の指標だということです。
ただし、かならずしも肉体関係がなければ不貞行為に該当しないか、というとそうではありません。
その解釈には柔軟性もあり、たとえば肉体関係がなかったけれども、その行為によって夫婦の関係が著しく崩壊したような場合には、不貞行為と解釈される可能性もあります。
また、パートナーと浮気相手との間に愛がなく、たとえば風俗やデリヘルでお金のために性的な行為をした場合であっても、ある意味、機械的に不貞行為だと解釈されることもあります。
ただし、この場合には浮気相手への慰謝料請求ということは困難です。
相手には浮気をしている意識はなく、ただお客としてサービスを受けにきたにすぎないわけですから。
なので、パートナーへの慰謝料請求のみを考えていくことになるでしょう。
不貞行為と判断されるためにも、パートナーや浮気相手に慰謝料を請求していくためにも、基本的には法律上、肉体関係の存在を証明していく必要があります。
確たる証拠を裁判で提出する必要があるのです。
その証拠を揃えるためにも、探偵事務所に浮気調査を依頼するのがベストだということになります。